先日、日本農業機械化協会が主催するフォーラムにて、農業DX推進研究所の所長として登壇の機会をいただきました。
今回のフォーラムでは、「スマート農業のこれまでの取組と今後の展開」というテーマのもと、各界の専門家の皆さまと共に、スマート農業の最新動向や課題について議論が交わされました。
私からは、「衛星画像×AI分析で農作物の生育モニタリング」というテーマで講演を行い、農業データ分析の難しさと、それに対する最新のアプローチについてご紹介しました。
この技術により、データを活用した経験に頼らない科学的な農業管理が可能となり、後継者の育成、生育ムラの解消、そして収量の安定化などが期待できるというお話をさせていただきました。
貴重な機会をいただいた日本農業機械化協会の皆さま、そして登壇者・参加者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
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